推しが出ている雑誌を買ったはいいものの、気付いたら部屋の片隅に雑誌が積み上がっている…という方も多いのではないでしょうか?
また、片付けなきゃと思っていても重い腰が上がらず、見て見ぬ振りをしている方もいらっしゃると思います。
私もよく雑誌を買うのですが、やる気が出ないとなかなか片付けに踏み切れず、気付いたら山積みになっていることが多いです。。。
そんな雑誌解体が面倒くさい、できるだけ楽に早くやりたいと考えている方に向けて、私自身が雑誌解体していく中で見つけた、簡単にできる解体方法を紹介します!
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雑誌の種類
まず、雑誌には以下の2種類のタイプがあります。
①中綴じ(ホッチキスで止めてあるタイプ)
ポポロ、TVガイド、ananなど…
②無線綴じ(のり付けされているタイプ)
Duet、WiNK UP、Myojo、Dance SQUAREなど…
それぞれのタイプの解体方法について、紹介していきます。
解体に必要なもの、用意するもの
解体するにあたって準備するものは、ホッチキスのみです!
実際、中綴じタイプ(ホッチキス止め)のホッチキスが綺麗に取れれば、カッターでも何でも大丈夫です!
それ以外は必要ありません!
中綴じタイプ
まず初めに、中綴じタイプ(ホッチキス止め)の雑誌の解体方法を紹介します。
先ほど伝えたように、ホッチキス(もしくは、ホッチキスを取るためのもの)を使って解体していきます。
①雑誌の真ん中(ホッチキスが見える箇所)を開く
②綴じてあるホッチキスの針を、ホッチキスにあるリムーバー部分(もしくは、ホッチキスを取るために用意した道具)を使って、まっすぐ直角に立てます。
③雑誌を開いたまま裏返し、そのままホッチキスの針をまっすぐ上に引き抜きます。
④ホッチキスを抜き終わったら、必要なページを抜き出します。(必要であれば、カッターなどでカットする)
無線綴じタイプ
次に、無線綴じタイプ(のり付け)の雑誌の解体方法を紹介します。
のり付けタイプの場合、アイロンやドライヤーで背表紙を温めたり、電子レンジで温めてから解体するなど、いろいろな方法が紹介されています。
私自身も実際すべての方法を試したのですが、温める方法だと以下のデメリットがあります。
- 毎回ドライヤーやアイロンで温めるのが面倒くさい
- 温めた後、のりが固まる前に素早く解体する必要がある
- 温めることで、雑誌が変色・変形する可能性がある
今回紹介する方法は、温めずに解体するため、上記のようなことを気にする必要がありません!
①雑誌の表紙・背表紙を剥がします。
②表紙が取れたら、5〜6枚ずつ上に引っ張るようにしてはがしていきます。
このようにのり部分が残ったままページをはがしていきます。途中でのり部分が取れそうになったら、取ってしまっても大丈夫です。
- 真上ではなくて、少し手前に引っ張ってのり部分から少しずつ剥がすイメージ
- 破れやすくなるので、数枚ずつ(4〜6枚ほど)まとめて剥がす
- 引っ張る時に破れないように、必ず逆の手で雑誌を抑える
- 無理やり引っ張らない!
③ 必要なページを抜き出し、1枚ずつに分けます。
剥がした後は下の写真のようになります。剥がした部分がでこぼこしていますが、中身の写真や文字には影響ありません。気になる方は、カッターなどでカットして整えてください。
まとめ
私流の雑誌の解体方法について、紹介してきました。
雑誌の解体方法に困っている方は、ぜひ試してみてください。
山積みになった雑誌が少しでも片付き、皆様のお部屋と心がスッキリしてくれたら嬉しいです!笑
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